英語はやさしいレベルから学ぶのが上達への鍵!【TOEIC800点の英語学習論】

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こんにちは! One More Jump!のあつや です。

英語が好きでアメリカで1年間の留学を経験しました。現在はTOEIC840点で、ネイティブと英語で話すことができます。

英語の勉強を続けていると必ず直面する問題が『しんどくて続けられない問題』です。英語の文法書や問題を解いたり、リスニングを一生懸命やっても、なかなか結果が出なくて、英語の勉強を続けるのがしんどくなってしまいます。

僕はいまでこそ英語の学習を毎日継続できていますが、これまでたくさん挫折を繰り返してきました。なので英語の勉強がしんどくて続けられないのがよくわかります。そして何度も挫折を繰り返したことでわかったことがあります。

それは『やさしい英語から学ぶのが上達への鍵』ということです!

この記事ではなぜやさしい英語から学んだ方がいいのか、やさしい英語って何なのか、またTOEIC800点の僕が考える英語上達の秘訣をお伝えしていきます。

やさしい英語は英語上達の土台です

やさしい英語はなぜ上達への鍵なのか。その理由はシンプルで、やさしい英語こそが英語の『基礎』だからです。

どんなことをやるときも上達したいとおもったら基礎が大切になります。サッカーが上手くなりたければ、まずは体力だったりボールのコントロールといった基礎をたくさん練習します。水泳だったらまずは基礎のバタ足をずっと練習したり、野球だったら素振りをたくさんしますね。

上手くなりたいとき人は『やさしいこと』をたくさん積み重ねます。基礎をたくさんたくさん練習することで、上達するための土台づくりをしているんです。

多くの人は早く上手くなりたいがためにこの土台づくりをすっぽかして、難しい英語やチャレンジングな英語ばかりを学ぼうとしてしまいます。これはすこし仕方ないともおもいます。なぜなら日本社会では英語の試験やスコアが良くないと、学校に入れなかったり会社に応募できなかったりするからです。構造的に僕たちは難しい英語ばかりに目がいってしまうんですね。

僕も土台づくりをしないまま、何年も英語の勉強を続けてきました。でも土台ができていないから、いくら難しい英語を勉強してもあまり英語は上達しませんでした。

あなたの英語の土台はしっかりしてるでしょうか。もし自信をもって「土台はできている!」と言える方は、もうこの先の記事は必要ありません。自信をもって言えない方は、ぜひ先を読み進めてみてください。

やさしい英語ってなに?

ここまでやさしい英語の大切さを説明してきましたが、やさしい英語ってなんだろう?となりますよね。

やさしい英語とは『ネイティブの子供たちが日常生活で触れている英語』です。

ここでの子どもは本当に小さい子どもたちを指します。つまり2、3~5歳くらいの子供たちです。そしてこの年代の子供たちは、シンプルな英語やきれいな発音を日常生活の中で毎日練習しています。

大切なのはネイティブの子供たちが実際に使っている英語ということです。なのでTOEICだったり試験のための難しい英語やビジネスの英語などは、やさしい英語ではありません。なるべく日常生活の中で使われている英語がやさしい英語ということですね。

ではどうやってやさしい英語を学べばいいかというと、英語の絵本や子ども向けアニメが最適です。なぜならアメリカの子供たちは、こういったメディアをたくさん視聴して英語力をつけるからです。

子ども用の絵本やアニメはまだ英語が完璧ではない子供たちでも楽しめるように様々な工夫がされています。なるべく多くイメージを見せたり、難しい英語はやさしい簡単な英語で説明したりしています。なので、こうしたメディアは僕たち非ネイティブにとっても、とてもいい英語の学習効果があるんですね。

以前の記事で英語の絵本のメリットについて記事を書いたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

英語が上達する秘訣

最後にお伝えしたいのは、英語が上達する秘訣です。

英語が上達する秘訣は、『やさしい英語をたくさんインプットしたあと、ちゃんとアウトプットすること』です。

多くの人は英語の勉強を頑張っています。でも頑張っているのに英語力があがらない人が多いのは、『アウトプット』ができていないからです。アウトプットするには、インプットしたことがきちんと自分の頭や体で理解できていないとできません。

なのでアウトプットをしっかりすることが、英語力を上げるための秘訣です。どんなにたくさんやさしい英語をインプットしても、きちんとアウトプットしていかなければ身についたとは言えません。

英語を頑張って勉強しているけどなかなか英語力が上がらないという方は、やさしい英語を学ぶこととアウトプットの量をしっかり上げてみるのをおすすめします!

おまけエピソード~子ども用の絵本が読めない?~

僕がやさしい英語の大切さに気付いたのは、アメリカに留学したときのことでした。アメリカ留学は大学の派遣制度を利用して、大学3年生のときに行きました。規定の英語スコアを獲得して合格したので、ある程度英語に自信を持っていました。

でも現実は厳しいものでした。留学がスタートしてから直面したのは、自分の英語力の低さでした。講義には全然ついていけず、日常生活でもわからないことだらけ、自分はいままで何をやっていたんだろうと情けなくなったときもありました。

そしてあるとき友達に誘われて本屋に行きました。アメリカの田舎の本屋も日本と同じように、色んな本や雑誌、絵本などが置いてあります。絵本が好きだった僕は3~4歳くらいの子供たちが読む絵本を開いてみました。

すると驚いたことに、まったく読めなかったんです。そこに書かれているのは子どもでもわかる英語ばかりです。でも読めなかったんです。TOEICやTOEFLでそれなりに高いスコアを持っていたので、とてもショックでした。

そのときに気づいたのが、やさしい英語の大切さでした。「子供用の絵本を読めないのに、どうして英語力が高いなんて言える?もう一度英語の学習を見直そう。」そう思ってから僕はやさしい英語に重点を置いて、英語の再学習をし始めました。

やさしい英語に基礎を置くようになってから、英語力は段々と上がり始めました。留学もしっかりと英語が吸収できるようになっていき、とても楽しく充実したものにすることができたのです。

おわりに

英語学習はピラミッドづくりと一緒です。土台をしっかり大きくできれば、より高いピラミッドが作れるように、英語もやさしい英語をたくさん吸収していい土台が作れれば、英語力は自然と上がっていきます。

もし難しい英語ばかりにチャレンジしていて英語力があがらないという方は、やさしい英語を学んでみてください。

きっと英語学習が楽しくなっていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

ではよい一日をお過ごしください☆