英語初心者には英語絵本がおすすめ!メリットや英語絵本を紹介します。

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こんにちは! One More Jump!のあつや です。

英語が好きで、日頃から楽しく英語を学ぶ方法について考えています。

「英語を効率よく学ぶには、何がいいんだろう?

絵本なんてどうだろう?」

「ネイティブの子供たちも絵本を使って英語を学ぶよね?」

とおもっている方。

そうなんです!

英語絵本って英語学習にとってもいいんです!!!

子どもはもちろんのこと、英語学習を始めたばかりの人から、そこそこ英語のできる人にまで、絵本にはとってもいい効果があるんです!

今回はTOEIC800点の僕が、英語絵本を100冊以上読んできた経験から、

  • なぜ絵本が英語学習にいいのか
  • 絵本の選び方や読むときのポイント
  • おすすめの英語絵本5冊

をシェアしていきたいとおもいます。

絵本が英語学習に効果的な3つの理由

絵本は子どもだけでなく、英語学習をはじめたばかりの大人にとっても、とてもいい学習効果があります。

なぜ絵本が英語学習にいいのかというと、それにはちゃんとした3つの理由があります。それは、

  • 英語を絵と一緒に理解できるから
  • 反復練習になるから
  • シンプルに楽しいから

の3つです。

①英語を『絵』と一緒に理解できるから

1つ目の理由は、絵本を読むことで、英語を『絵』や『イメージ』と一緒に理解できるからです。

なぜ英語を、絵やストーリーと一緒に理解すると良いのかを説明すると、それが『本来の自然な言語学習のカタチ』だからです。

学校で英語を学んできた方はわかるとおもいますが、日本の多くの学校では、無理やり英語を覚えさせようとしてきました。(ちょっと批判的な言い方ですいません。)

つまり英語を理解するために、『ほとんど日本語を使っている』ということです。

英語の単語は日本語で説明されていたり、文法も日本語で解説されていますね。(これからの英語教育は、イラストや写真をたくさん使ったものに変わっていくとおもいます。)

「日本人とか非ネイティブは、みんなこうやって勉強するじゃん。当たり前でしょ。」と思ってしまいますが、よく考えてみると、これってすごく『不自然』なんです。

ネイティブスピーカーの子供たちは、英語を学ぶのに何を使っているか考えてみると、『単語帳』や、『文法書』は使っていません。日本人が日本語を学ぶように、『絵本』『子供用のアニメ』などを多く使っています。

ネイティブの人たちは、英語を『絵』や『イメージ』と結びつけながら理解しているんですね。つまり自然と『英語脳』を育んでいるんです。

以前英語脳の作り方について他の記事で書いたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

たしかに、日本語で無理やり覚える英語も役に立たないわけではないです。でもこれは不自然な学習法なので、試験が終わるとすぐに忘れてしまったり、話そうとしたり書こうとしたりしても上手にできません。(頭のいい人はできるとおもいますが)

ですが絵本で覚えた英語は、『イメージ』や『感情』と結びついているので、なかなか忘れないですし、アウトプットもしやすいです。

英語絵本を読めば、絵やイメージを使いながら英語を自然に学んでいける。』これが1つ目の理由です。

②反復練習ができるから

2つ目は、『英語の反復練習になる』ということです。

絵本では、よく同じ表現が何度も使われることがあります。繰り返し同じ表現を使うことで、絵本に歌のようなリズムを与えているんです。この繰り返しは英語の反復練習になります。

実は反復練習は、英語を学ぶのにとても効果的なんです。たった一回文章を読んだだけでは、英語を覚えるのは難しいですよね。

なので、絵本の中で何度も同じ文章や表現に触れられるのは、英語学習にいいんです。

また、その絵本が気に入れば何度も読み返したりすることもあります。まさに反復練習にうってつけなのが英語絵本なんです!

③シンプルに楽しい

3つ目の理由は『シンプルに楽しいから』です。

絵本は子どもにとって楽しいのはもちろん、大人にとっても楽しい要素がたくさんあります。絵がカラフルだったり、ストーリーが面白かったり、お話しに共感したり、感動することだってあります。

『楽しい!』と思えると、英語を学ぶのが好きになりますよね!そして好きになると、もっと英語を楽しめるようになり、ますます英語が好きになる↗。そしてもっともっと楽しくなる↗↗。こういった英語学習の好循環を生み出せるんです。

なので『英語が嫌い・苦手・わからない』とおもっている人にこそ、まずおすすめしたいのが、この英語絵本を使った英語学習です。

英語絵本の選び方・読み方

英語絵本がいいのはわかったけど、何を選んでどのように読めばいいのかな?」と考えている方へ。ここからは僕が実践してきた選び方・読み方について少しお伝えできればと思います。

自分の興味とレベルに合わせて選ぶ

絵本を選ぶときのポイントは、『興味』と『レベル』です。

英語絵本を選ぶときは、パッと見たときに、

  • 自分の好みの絵か?
  • 楽しそうか?
  • なんとなく惹かれるか?

という自分の興味をもとにします。その英語絵本が気になったなら次に、

  • 絵本の中の文章は、どれくらい理解できそう?
  • 自分の知らない単語ばかりじゃない?
  • 文章の多さはどれくらい?

と、自分の英語レベルと照らし合わせてみてください。

英語絵本はイラストがついています。わからない単語が多かったとしても読み進められるので、そこまで心配はしなくてもいいとは思いますが、

半分以上わからない単語があるものは、自身のレベルに適していない絵本だと考えて大丈夫です。読んでいて苦にならないレベルの絵本を選んでいくのがポイントです。

つまらないと感じたら閉じてOK

次に読み方ですが、これには個人個人の楽しみ方があるので自由です。

でも一つだけやるといいのが、『楽しいと感じないものは読み進めないで閉じる』です。

『つまらなくても最後まで読まないといけない。』なんていう学校での授業みたいなことはしないでください。

「楽しくない。」「面白くない。」「読むのが辛い。」と感じたなら、その絵本は閉じてしまってOKです。

英語絵本は楽しむものです。辛い苦しい英語のお勉強ではないので、安心して楽しんでみてください!

おすすめの英語絵本5選

じゃあ英語絵本をちょっと読んでみようかな!なにかおすすめの英語絵本はある?」という方へ。

子どもも大人も関係なく楽しめるおすすめの英語絵本を少し紹介したいとおもいます!

ネイティブの子供たちにも人気な名作や、日本人作家さんの絵本もあるので、参考にしていただけると嬉しいです。

WHERE THE WILD THINGS ARE(かいじゅうたちのいるところ)

  • 作者】   :MAURICE SENDAK(モーリス・センダック)
  • 【ストーリー】:主人公のマックスが、狼の着ぐるみを着ていたずらをしていたら、お母さんに叱られ罰として、夕食抜きで寝室に追い出されてしまいます。ところが、いつも通りの寝室は突然、森へと変わり…。マックスが海を渡り行きついた先。そこは「かいじゅうたちのいるところ」だったのです。
  • 【ポイント】 :世界のなかで優秀な絵本だけに与えられるコールデコット賞を受賞。世界中の子供たちから絶大な人気を得た作品です。映画化もされ、日本でもベストセラーの絵本。子どもから大人まで、ワクワクしながら読める絵本です。子供の頃の気持ちを思い出させてくれるので、おすすめです。

THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)

  • 【作者】   :ERIC CARLE(エリック・カール)
  • 【ストーリー】:ある日曜日の朝。葉っぱのうえの卵から、一匹のはらぺこなあおむしが生まれました。あおむしは食べ物を探して、月曜日にはリンゴを1つ食べて、火曜日には梨を2つ。水曜日にはすももを3つ食べ、木曜日には苺を4つ。おなかいっぱい食べたあおむしは、やがて蛹になり…
  • 【ポイント】 :誰もが一度は目にしたことのある『はらぺこあおむし』。絵本の魔術師と呼ばれるエリック・カールさんの作品です。コラージュ(貼り絵)という技法を駆使して紡ぎだされた色彩は、子どもたちの目も大人たちの目も楽しませてくれます。英語絵本を読むなら、ぜひ最初に読んでもらいたい作品です。

SWIMMY(スイミー)

  • 【作者】   :LEO LIONNI(レオ・レオ二)
  • 【ストーリー】:小さな赤色のお魚たちのなかで、一匹だけ黒色の魚「スイミー」。ある日、大きなマグロが来て、赤色のお魚たちを飲み込んでしまいました。なんとか逃げられたのはスイミーだけ。海を泳いでいて見つけた他の赤い魚たちは、大きなマグロが怖くて、隠れて出てこようとしません。スイミーはうんと考えて、『あること』を思いつきます。
  • 【ポイント】 :日本の国語の教科書にも使われたお話し『スイミー』。覚えている方も多いのではないでしょうか?『スイミー』には、子供たちだけではなく、大人たちにとっても重要なメッセージが込められています。レオ・レオニさんの絵本は強いメッセージ性があるので、ストーリーを楽しみながら、『大切なこと』を感じることができます。

I’LL ALWAYS LOVE YOU(ずーっと、ずっと大好きだよ)

  • 【作者】   :HANS WILHELM(ハンス・ウィルヘルム)
  • 【ストーリー】:犬のエルフィーと男の子のお話しです。男の子とエルフィーは仲良しで、一緒に育ちました。でもエルフィーの方が、男の子よりもはやく成長していきます。家族はみんなエルフィーのことが大好きでした。でも男の子以外は、誰も「大好きだよ。」と言ってあげることはありませんでした。時がたち、男の子はどんどん成長し背が高くなりました。エルフィーは、年を取り太っていきます。やがて階段も登れなくなりました。それでも男の子は、毎晩エルフィーを抱っこして、自分の部屋に連れていきました。そして寝る前に「ずーっと大好きだよ。」と言ってあげるのでした。そしてある朝のこと。
  • 【ポイント】 :泣きます。僕が初めて読んだ英語絵本が、この『I’LL ALWYAS LOVE YOU』でした。初めて読んだ時の感動は、忘れられません。この作品は一時期、Youtuberのはじめしゃちょーが読んでおすすめした作品として有名になりました。小学校の教科書にも採用されたことがあるそうです。ペットを飼っている方に、ぜひおすすめしたい作品です。

Bam and Kero’s Sunday(バムとケロの日曜日)

  • 作者】   :YUKA SHIMADA(島田ゆか)
  • 【ストーリー】:犬のバムとカエルのケロちゃんは仲良しで、一緒に暮らしています。とある雨の日曜日、ふたりは家の中で本を読んで過ごすことにしました。その前に、部屋を掃除して、ドーナツをたくさん焼いて、屋根裏部屋に本を探しに行きました。そこにはネズミや虫がたくさん!なんとか本は取ることができて、部屋でゆっくりしていると…。
  • 【ポイント】 :かわいい2人のやり取りに、心がほっこりします。絵がとても丁寧に描かれていて、お話しも意外なことが起きたりと、最後まで楽しく読むことができます。そして不思議なことに、何度読み返すときも、「あれ?ここにこんな絵が描いてあったんだ!」と、新しい発見をすることができます。バムとケロはシリーズ絵本なので、このほかの絵本も今後紹介できればと思います。

おわりに

ここまで英語絵本はなぜ英語学習に効果的なのか、

どんなふうに絵本を選んで読めばいいのかを説明してきました。

まとめると英語絵本は、

  • 絵と一緒に英語を理解できる(英語脳を作れる)
  • 反復練習にいい
  • シンプルに楽しい
  • 選ぶときは自分の興味とレベルに合わせて
  • つまらなかったら閉じてOK!

です。

とにかく英語絵本を使った英語学習は、

楽しむこと

を一番大切にしていくといいとおもいます。

英語絵本を読んで、「英語を学ぶのは楽しい」「英語が好きだな」と感じてもらえたら、とても嬉しいです!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

このブログでは主に英語学習についての情報や、自己成長の糧になる情報についてを届けていきます。

少しでも役に立ったなと感じたら、また読みにきていただけると嬉しいです。

ではよい一日をお過ごしください☆